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2024/05/16 02:13 |
がんにならない食生活
がん予防食のベスト3を挙げろと言われれば、にんにく、しょうが、大豆を挙げます。にんにくの抗がん成分は、あの臭みの元であるアリシンです。
アリシンは体の中に入ると発がん物質を取り除く成分になり、特に大腸がんになりにくくさせます。
しょうがは、あの辛味成分にジンゲロールとショウガオールがあり、血行を促進し、がん細胞を攻撃します。
大豆の場合の抗がん成分はイソフラボン、乳がんや子宮ガン、男性の体内でも前立腺がんを防ぎます。
この3つを毎日少しでも食べるようにしたら大いにがん予防に役立つことになるでしょう。他の食品ではキャベツもがん予防に役立ちます。キャベツはビタミンCが多いのが特徴で、ビタミンCには免疫力を高めて感染症を防いだり、がんや動脈硬化を防ぐ効果も期待できます。
他にはブロッコリーも発がん物質の解毒を促進する効果があるようです。ブロッコリーの健康効果は,がん予防に留まらず肝機能障害や動脈硬化、高血圧の予防におこうかがあることが知られていて、日本の農水省の研究でも、がんの抑制作用があることが証明されています。
他にも、きのこ、グレープフルーツやオレンジ、レモンなどの果物もがん抑制に効果があるようです。
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2008/10/06 23:38 | Comments(0) | TrackBack() | 膀胱がんにならないための食生活
がんにならない食生活
がんにならないためには、食生活の改善を行わなければなりません。

がんを予防するためにはバランスのいい食生活なのです。

いくら成分的にいいものがあっても、そればかり食べていてはがんにならなくても、さまざまな病気の原因になってしまいます。もっとも理想の食事は幕の内弁当のバランスに近い食事であるという人もいます。

台所の食材でがん予防に効果のあるものを挙げてみます。まず大根おろし。

実は大根おろしのピリッと辛い成分に優れた抗がん作用、抗菌作用があることは判明しているのです。

また発がん物質を解毒する酵素の働きを活性化することも認められ世界的にも注目されています。
大根は摩り下ろしてこそ効果を発揮します。それは摩り下ろして組織が壊されると、ミロシナーゼという酵素が働いて初めて多くの発がん物質の解毒に必要な酵素を活性化させます。

他には、にんじんも効果があります。これは、にんじんにカロテンが豊富に含まれているからです。
一日一本でがん全般の予防に効果があるとアメリカの研究チームからも発表されています。

がん予防に役立つにんじん料理として、がん全般に効果のあるキャロットジュース、大腸がんや結腸がんに、にんじんの油炒めが効果があります。

2008/10/07 21:21 | Comments(0) | TrackBack() | 膀胱がんにならないための食生活
膀胱がんの種類
膀胱がんの種類は大きく分けると三つになります。一つ目は乳頭がんとも言われ、特徴として表面がマッシュルームかカリフラワーのようにぶつぶつができます。
これは膀胱の内側に突き出すように成長しますが、成長してもがんが浸潤しないで粘膜層に留まっているので治療は容易です。
この乳頭状がんは全膀胱がんの70%を占め最も多い症状です。しかし進行すると粘膜下の筋肉層に入り込むこともあり治療が困難になります。次は上皮内がん、上皮内がんは早期であるが性質が悪く、コケのようながん。これは盛り上がらず粘膜層に沿って水平にばら撒かれたように広がるがんで進行は遅いが放ってておくと粘膜の下の組織にも浸潤します。
3つ目は非乳頭状がんとも言われ、がんがこぶのように盛り上がったり、侵潤性で転移の早い悪性度の高いがんです。粘膜の内部で成長して粘膜が腫れたような状態になります。
また膀胱の周辺では腎臓から膀胱へと尿を送り込む尿管にもがんが発生します。
膀胱がんは治療後の生存率が高く粘膜層に留まっているときに治療すれば生存率は80%以上です。
でも発見が進み他の器官に転移すると5年生存率は90%と少ないようです。

2008/10/11 10:16 | Comments(1) | TrackBack() | 膀胱がんの種類

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